2012年6月14日木曜日

太陽光発電と節電対策とビールとのうまい関係 =快適な節約生活=

こんにちは、「発電職人-キタガキ」の提案職人です。
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

今日の天気は、心地よい風があり過ごしやすいです。
もう梅雨に入っているので、ここ数日後には、またジメジメした湿度の高い日になりそうです。梅雨が開ければ、暑い・あつい・熱い・激熱の夏がやって来ます。その代わり、仕事をすませてウチに帰り、風呂に入った後に飲む「ビール」は、映画「カイジ」の通り、『悪魔的なウマサだなー!』って感じです。

ところで、もうニュースなどで皆さんはご存知の事と思いますが、どうやら福井県の大飯原子力発電所が再稼働をすることになりそうです。結果的に再稼働が実行されたとしても、私たち日本に住む一人ひとりが、特に家庭での電気の使用方法を改めて考えなおす時期を過ぎ、本格的な夏が訪れる前ー今まさに「節電を実行」をしてゆきましょう。その方が国会での偉い先生方討論よりずっと効果が有りそうですから。

参考までに、Panasonicの冊子から、節電対策をまとめたものです。
ご活用下さい。(※画像をクリックで拡大表示します。)


太陽光発電システムは、電気の供給ができない宇宙空間での人工衛星や電気を送電するコストを低減させるため灯台などで使用されていますが、住宅用の太陽光発電システムは屋根の上に搭載をします。その屋根の上に設置するのがミソです。それは、下の図表をご覧下さい。


夏場は、太陽光発電システムを設置することでその下に日影が生まれます。直射日光が遮られるのです。冬場は、太陽電池のアレイ(太陽電池モジュールの集合体)が、戦国時代の武将の様な鎧(ヨロイ)の役目を果たし、霜やシンシンとした冷気が屋根に降りてくるのを防ぎます。

太陽光発電システムを設置された住宅は、設置することでシナジー効果(=波及効果)が生まれ、冷房費や暖房費を低く抑えることが出来るのです。
住宅の小屋裏空間は、その下の住環境空間を守る大切な役目をしています。
太陽光発電システムは、さらにその保護をすることができるのです。

今の季節は、「初夏」。
ほとんどの住宅には、2階のいずれかの部屋の収納部か廊下の天井面に「小屋裏点検口」があります。試しに一度覗いたらわかります。3分程で限界です。
汗びっしょりになります。

そして、夏といえば「ビール」です。
その次は、『悪魔的なウマサだなー!』
くれぐれも飲み過ぎにはご注意下さい。

【次回予告】
6/16(土)、京都府宇治市にて太陽光発電システム(SHARP‐単結晶190W)の設置工事をします。その工事内容を詳しくこのブログでアップします。
どうぞ、お楽しみに!

「発電職人-キタガキ」の歴史にまた1ページ!!


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